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アオーレ長岡 感想くわしく
≪会場≫
アオーレ長岡
今年4月にオープンしたばかり。市役所とアリーナが融合している不思議な建物。
今回のアイスショーは、そのオープニングイベントの一環とか。
ショーが始まる前にあった長岡市市長のお話から察するに、『アイスリンク作るから、その前にスケーター何人か呼んでアイスショーやろーぜ!』って事だったのかもしれない。
IMG_0199.jpg
(期間限定でリンクが小さいとはいえ、貸靴代込みで500円って羨ましすぎる!)

なので、普通のアイスショーに比べて出演人数も少なく、チケットも長岡市民優先。
一般チケットサイトにはあまり出回らなかったとか。(一般発売日にGET出来た自分は運がよかったみたい)

出演スケーターは少ないながらも、それぞれ自分なりの持ち味があり、「魅せる」ことに長けたスケーターが集まっていたように思う。全員2プロ滑ってくれたからお得感もあった。
ただ、女子スケーター3人で男子スケーター7人(欠場した羽生含む)って、あからさまにバランス悪くね?
いや、みんな好きだけど、大満足だったけど、もうひとり女の子いてもよかったと思うよ。
≪内部≫
ao-re.jpg
ao-re2のコピー

とにかく狭い!近い!
学校の体育館なみの広さに、リンクをギリギリまで大きく作ってあったので、選手が近くて臨場感が半端なかったです。
観客にとっては嬉しかったけど、スケーターは怖かったと思う。
あと、会場の気温が高かったせいかリンクの状態がよくなかったらしく、ジャンプ失敗してるスケーターが結構いました。
演技の正面は西側。
演技を映すスクリーンがあったけど、長岡じゃなくて福井のFaOIで欲しかったですね。

土曜は北よりの西側1階席の最後尾。後ろに荷物を置けたし、後ろを気にせず鑑賞できたのでよかったです。
難点はベンチシートなので背もたれ無し&座席が固い。(荷物置けるスペースがあまりなし)
アルミのクッションが置かれてましたが、その上に薄手のひざ掛けを敷いてちょうどいいくらいでした。
選手の表情までよく見えたのと、リンク全体が見渡せたのと、コーナー付近だったので間近でジャンプ飛んでくれる人が多かったのが嬉しかった。
日曜は上図の通り南側3階席。
塀が透けて下が見えるし、段差が急なので階段降りるのがなかなか怖かったです。
最初はリンク全体見渡せるかな?と思ってたんですが、リンクの手前の方に来られると、前列の人の頭で隠れてしまいました。。。仕方ないとは言え、ボトルホルダーが気になった。

↓以下各選手の感想


佐々木彰生…パンフコピー「チームジャパンの隠し玉」。今季SP「Voodoo People」by The Prodigy。今季はこういう系統のプロが流行ってるのかな。衣装はジュベールが着てそうなピチピチギラギラ鯖系トップスに黒パンツ。踊りまくってたがまだ滑りこなれてないのか、完成系が見えなかった。
 パンフコメント要約→以前DOIなどのショーに出たことがあり、アイスショーがどれだけ楽しいか知っていた。が、その後成績が伸ばせず、ショーの場からは遠のいていた。今年は自分から動いて色んなとこに出演をお願いしてみた。今回はSPとFSを滑る。スケートファンには忍者のイメージが強いと思うけど、今回はコメディ路線はなし。特にFSは高橋大輔みたいな大人の色気を見せられるようがんばる。
田中刑事…今季SP「AFRO FREAK」。刑事はツッコミどころなく、普通にかっこいいから困る。客に向かって投げキッスとか人差し指立ててノンノンしたりするだけで凄い黄色い歓声が上がってた。投げキッスが様になる高3男子って。点数には出ないが、これもひとつの才能だと思う。DOIよりもジャンプの調子が悪そうに見えた。JGPS大丈夫だろうか。ジャンプとかスピンとか課題点は多いんだけど、こんな華のある存在感と謎のフェロモン出てる選手はなかなかいないので頑張って欲しい。
 パンフコメント要約→今年初めて体験したことは米のレイクアローヘッドでの短期合宿。ハンヤンにダイス、町田などレベルの高い男子選手と一緒に練習出来て、彼らを見て学ぶ事もたくさんあった。今年の目標は3Aで失敗しない事。そしてやっぱりJGPFとJrワールドに出たい!
鈴木明子…今季SP「キルビル」。きゅっと高めに結んだポニーテールと黒革衣装がカッコいい。もうすでに試合で闘える仕上がりに感じた。日曜のはかなりよかった!
 パンフコメント要約→今年も新プロをデトロイトで作ってきた。SP「キル・ビル」は、”強い女性を表現するワイルドなものにしたい”という自分のイメージを振付師に伝えて提案された曲。FS「O」はこの曲やってみたい!と自分で選んだ。凄く難しいプロなので周りでは賛否両論だが、自分自身は凄く気にいっていて、これで表現の幅がひろがればいいなと思っている。デトロイトでは他にスケートの基礎的な部分をダンスの先生から学んできた。学んできた滑りをプロの中で行かせるかどうかが課題。今一生懸命練習中。
トマシュ・ベルネル…「華麗なる3枚目」。今季SP「ドラキュラ」。オフなのによく動いてたし、やっぱスケーティング上手いなと思った。終わった後の客へのアピールが手をグワッとつきだしてドラキュラじみていて、捌ける時は棺桶で眠りにつくポーズでくるくるしながら退場していった。面白い。欲を言えばパーティーグッズの八重歯つけてつけ爪もして欲しかった。
 パンフコメント要約→今回は新SP「ドラキュラ」を初披露するよ!かなり早い時期にウィルソンに振付てもらったんだけど、凄く貴重な学びの経験をさせてもらったよ。新しいボクを、皆に気に入ってもらえるといいな。今季は五輪プレシーズン。まずはワールドに向けて、シーズン通して自分を組み立てていく。五輪のチェコ枠を2に、出来れば3枠とるのが目標。
町田樹…今季SP「F・U・Y・A」。ホントこの人の3Aは高くて迫力があって美しい。もうこの音楽で自分の世界観を確立している気がする。自分は好きなプロだけど、実際の試合でジャッジがどういう評価を出すのか気になる。
 パンフコメント要約→オフに力を入れた事は、4回転のスキルアップと表現力を磨く事。4回転はコツをつかめたし練習量もしっかりこなしたので自信がある。表現面ではバレエとかショーとかいろいろ見て、得たものを自分のスケートに意識的に応用していってる。今季SPは難しい曲なので振付のランビも僕もすごく苦労したけど、革新的なとてもいい作品が出来たと思う。
安藤美姫…今季SP「ブラックスワン」(ニュース動画でそう言われてたけど、ランビのはお蔵入り?)。今の安藤にハマりすぎて壮絶なプロ。演じているとどんどんダウナーな精神状態に引きずられそうなので、正直封印したほうがいいんじゃないかと思う訳で…。どうしても元ネタの映画のラストを思い出してしまうんだよ。
 パンフコメント要約→アオーレ長岡のオープニング記念としてこのようなショーが出来る事がとても嬉しい。試合とは違ったアイスショーの魅力を是非一緒に楽しんでほしい!ショーの後、リンクを一般開放されるっていうのはいい機会ですね。リンクに足を運んで、スポーツでもありアートでもあるフィギュアを自分自身で体験してみてください。
織田信成…今季FSローリー振付「魔法使いの弟子」。記事でプロを聞いたときハマるだろうなあと思ってたけど、どんぴしゃりにはまってた。おそらくジャッジ席にむかって魔法をかけるマイムがあったが、「今までとんだジャンプの回数と種類がわからなくなる魔法」を掛けてそうだなと思ってしまってすいません。まあジャッジとテクニカルにかけるなら、「飛びすぎたけど見なかったことにして魔法」でノーカン回避ですよね。ひどい事書いてるけど織田君好きだよ…。衣装が魔法使いチック。
 パンフコメント要約→試合に出てない間は国立スポーツ科学センターに通って、リハビリとかアイシングとかストレッチとか基本的なケアを毎日続けた。休養もたっぷりとったおかげで怪我した膝もすっかりよくなり、今シーズンはもう大丈夫だと思う。スケートから離れて改めて感じたのは、滑ることの楽しさ。その気持ちをまた取り戻せたことが、去年のケガの一番の収穫、そしてこれからの自分にとっての糧になると感じている。
荒川静香…「オペラ座の怪人」。土曜は目の前で2A飛んでくれたんですが、着氷した直後に「フッ」と笑った表情にクラクラした。カミソリみたいに鋭い切れ味の2Aを飛んでくれるなあ。
 パンフコメント要約→長岡では、中越地震の被害から復興した皆さんの強さを感じて、故郷・東北にも伝えたいと思っている。新潟には通年リンクがなかったので、よく新潟のスケーターが仙台に練習に来ていた。今回はアオーレ長岡がオープンし、新しいリンクが新潟にもできるとのこと。今回のショーを見に来た子どもたちの楽しい思い出に残るような演技ができれば。そして「自分も滑りたい!」とたくさんの子供たちがふれあうきっかけのショーになれるよう、私たちも頑張ります。そして有名な長岡の酒とお米が楽しみ。
ステファン・ランビエル…「チャイコン」。水色のライトに照らされたリンクに、ブラウン系の衣装が映えるなと思った。荒川とランビは毎度当たり前のようにクオリティが高いので、感想が書きづらい事に気づく。いつも高水準で素晴らしいのは流石プロ。
 パンフコメント要約→日本のスケーターと一緒にショーに出るといつも大きな刺激を受ける。彼らは氷の上で幸せそうで、とことんスケートを楽しんでいるから。そして練習熱心!強いエネルギーを感じる彼らと出演するショーだから、僕自身いい気持ちで、リラックスして僕のスケートを滑れるんだ。これからも僕は振付師やコーチとして、日本のスケーターの手助けをどんどんしたい。ほんとうに力のあるスケーターの成功をもっとたくさんみたいからね!
(ランビのコメントが一番要約しづらかった。さすがポエマー。そしてコーチする気があることを読み返した今知った…)

≪これにて前半の部終了。製氷のため20分間の休憩に入る≫

田中刑事…今季EX「RISE」。刑事やあきおのプロを2プロ見れるのは嬉しい。こぢんまりしたショーならでは。そして畜生かっこいい。しかしジャンプがなかなか決まってくれない。あと、上から見ると「やっぱジュニアだなー」と思う動きをしていた。でもいいプロだし好き。
佐々木彰生…今季FS「Gypsy Dance」。土曜はジャンプの調子がよくなかった事もあって、なんかよくわからなかったが、日曜は凄かった。ジャンプが決まるたびに客のボルテージが上がっていって、それに煽られてどんどん演技の勢いがよくなってた。本人が目指してる(と、パンフで言ってた)高橋大輔みたいな大人の色気は出てなかったと思うが、あきおならではの色気は出ていたと思う。とりあえず音楽かっこいいね。衣装が枯れ葉の精みたいだと思った。
パンフコメントによると、ショーに出演させてもらえるよう自分から売り込みかけたとか。そういう積極性は素晴らしいし、「あきおが出るなら行きたい」って思うファンも一定数いるでしょう(かくいう自分も長岡行きを決めたのはあきおがinしたからだったりする)。欲をいうなら、折角2プロやるんだから1プロはあきおにしか出来ないコミカルプロが見たかったかも。というか忍者みたかったよ忍者。
トマシュ・ベルネル…巷で話題のアフロ金パンツEX「Sexy And I Know It」。登場した瞬間から観客(スケヲタ)のボルテージが上がりっぱなし!金パンツ姿でクライマックス。太ももの筋肉がたくましかったです(小学生並の感想)日曜は客席から登場したり、サングラスを客にプレゼントしたり、盛り上げ上手やった。
鈴木明子…「シェルブールの雨傘」。衣装はラベンダーのやつ。アフロのあとでもしっとり明子ワールドを確立させるのは流石です。「O」はJOまでお預け残念。
織田信成…今季EX「ニューヨーク・ニューヨーク」。ライトアップが真っ青なブルーを背景に星型のライトがキラキラ散りばめられていて、赤い横線のライトが入るという中々凝った事をしていた。日曜は珍しくgdっていた(疲れが出た?)。日曜の演技前ナレーションの時「先シーズンは怪我で休み云々かんぬん\おだくーん!/…みなさんお待ちかねでしょう、織田信成さんです!」凄いいいタイミングで笑ってしまったw
町田樹…今季FS「火の鳥」。振付はワグナーの「ブラックスワン」を作ったフィリップ・ミルズ。四大陸でワグナーのブラックスワンを見て惚れて振付を頼んだとか。今まで色んな火の鳥をみてきたけど、ここまでリアルな鳥の動きをする演技は初めてみたかもしれない。首の動かし方とか凄い鳥っぽい。日曜は狭いリンクを鳥が縦横無尽に舞っていた。近い席より上の席で見た方が面白いプロかも。試合でどんな評価を受けるのか楽しみだ。しかし衣装はこれでいいのか。
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フィニッシュポーズ覚書。リンクから捌けるところまで鳥になりきってたのは好印象。

安藤美姫…福井でクリスタルKとのコラボで滑った「恋におちたら」。安藤はこういうのでいいんだよ!元気はつらつ可愛い系で!ミキティスマイルは生で見るとほんま破壊力高いっすわ。しかし、まだ1回しか見れてないロレンスがもう一回見たかった…。見れないままだと私の中でロレンスの妄想が肥大化していく。
ステファン・ランビエル…「サマータイム」他。最初、斜め上を見上げているポーズから始まるんですが、ちょうど日曜はその見上げる目線の方に座ってたのでドキドキしました。やっぱかっこいいですね。
荒川静香…トリは「星に願いを」。ライトアップが綺麗な金色の輪っかがたくさんあって五輪マークみたいだった。
≪フィナーレ≫
曲はOne Direction「What Makes You Beautiful
あきおと刑事がペアになってダンス。刑事の方が体格いいな。というか今回の日本男子だと刑事が一番体格いいんだな。体当たりしながらハイタッチ。
あっこと織田と町田が登場。あっこがスピンしてるまわりで織田と町田がバレエジャンプ。町田があっこの前に跪いて熱烈な求愛(町田はこういうのを照れなくやってくれるのがいい)…するも、あっさり振られて町田ズコー。その後織田があっこに向かって「僕の胸に飛び込んでおいでー」と両腕を広げて抱擁しようとするがスルリとかわされる。ラブユー!な2人とそれを袖にするあっこが可愛かった。この演出かなり好き。
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ベルナーと美姫ペア。日曜はベルナーがファンサービスをしている間、リンクの端でもう!って感じで待たされてる安藤が可愛かった。福井でのジョニーといい、今回のアフロベルナーといい、安藤は妙な出で立ちの男性とスパイラルをしなきゃいけない決まりでもあるんでしょうか。
ランビと荒川ペア。過去のショーで2人で色々しまくってるので安定感ありまくりのペア。サイドバイサイドのステップも息があってた。荒川イナバウワー時のランビの「さあ!彼女を見て!」ポーズが凄いかっこよかった。
フィニッシュで、土曜は刑事があきおに後ろから抱きついて黄色い悲鳴があがっていた。あきおは素で驚いていたので、サプライズな演出だった模様。日曜は逆にあきおが刑事に抱きついていた。

≪千秋楽アンコール≫
曲は、シブタニズのひでおびでおでおなじみCarly Rae Jepsen 「Call Me Maybe
(今気付いたけど、このショーとTHE ICEのメンバーが欠場した羽生以外全く被ってない事に気づく。日本スケーターの層が厚いのを改めて実感する)
まずはランビがスピン。
その後町田が4T挑戦して尻もち→刑事失敗→あきお4?T両足着氷に1回転のコンビネーション→織田4回転回ってたと思うが着氷失敗
再挑戦で町田4T成功!→刑事回転は足りてた?と思うが失敗→あきお4?T両足着氷に1回転のコンビネーション→織田クリーンな4T!
ベルネル加点つきまくりそうな美4T→つられてランビも4T挑戦するもステップアウト(歳には勝てねーなー的な苦笑が印象的)→荒川と安藤が、FoIでやったといわれるオペラ座ペアステップをやってくれた!眼福でしたの

■おまけ
NIGAOERENSHU.jpg
アオーレ男子似顔絵習作。
刑事がでかいのは、最初に刑事を描いて、何となく横に他のスケーターを描いていったから。別にえこひいきではない。
刑事(描き方のコツをつかんだ気がする)、織田くん(実は下がり眉ではないんですが、下がり眉にした方がしっくりくる)、トラ(特徴がわかりやすいので結構似せれたかと)、ランビ(顔のパーツは自信あるが、髪型がしっくりこないので結局似てない)、羽生(とりあえずギャルピースさせとけば似るという風潮。目じりと笑った時の口元・細長い首がポイント)、あきお(全くもって似てくれない…結構特徴ある顔だと思うんだけど)、町田(別のらくがきの時にコツをつかんだと思ったんだが…あれ?)
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フィギュアスケート | 21:33:33